2017年 01月 11日
ゆく年・くる年 寝正月
皆様 こんにちは かりんです
寒くなりましたが、如何お過ごしでしょうか?
風邪等ひかれていませんか?
インフルエンザ・ウイルス性の胃腸炎・マイコプラズマ肺炎等
猛威を振るっています。皆さんの地域では大丈夫ですか?
くれぐれも気を付けて下さいね。
チビギャング達も、30秒手洗いやうがいを保育所で身に付けたのか、
30を数えながら洗っています。
一人に洗う時間がかかるので、我が家の狭い洗面所は渋滞していますが、
良い習慣なので、私も一緒に数えて応援です。
保育所の先生方もウイルス性の胃腸炎等が流行るこの時期は
学校行事の上に、子供達の体調観察に神経を張り詰められていると聞きます。
本当に大変らしいですよ。
我が家は3人お世話になっていますが、大変な一波を元気に乗り越えたようです。
「やれやれ。」
まだまだ3月頃まで第二波・第三波と色々な病気が押し寄せます。
昨年末はチビギャングがウイルス性胃腸炎をもらい、
我が家でもゴム手・マスク・消毒と非常に難しい状況を乗り越えた後、
疲れが出て寝込んだ正月を迎えたんです。
「もー絶対にそんなのいや!!!」
年末・年始と連休が控えている時期ですから、
何とか元気で乗り切って欲しいと願うばかりです。
皆様も充分気を付けられて、気ぜわしい年末を乗り越え、
新しい年を元気で迎えられます事を心からお祈りしています。
<ぶらぶら散歩 姫路市 >
<ダイセル異人館> 兵庫県姫路市網干区新在家
「ずーと以前から一度行きたいと思っていた異人館です。神戸の異人館のように
大きくありませんが、こじんまりと決まっています。ふふふ」
ここの異人館はセルロイドの技術指導のために、イギリス、スイスから招いた
技術者の宿舎として建てられた洋館。
緑色の洋館は平日見学が出来ます。当時の製造品などが展示されているとの事です。
ダイセルとなって沢山の人々の手に渡ったであろう「キューピー人形」等
「珍しい黒いキューピー人形があるんだって。」
「私も毛糸で編んだフリフリのスカートをはいたキューピー人形持ってました。」
「可愛かったですよ」
「内部の見学は平日のみなのに・・・調べずに・・・日曜日に寄っちゃった!」
私としたことが・・・「残念!!!見たかったなぁ」
もう一つの可愛いピンクの屋根の洋館は「衣掛クラブ」
会社の迎賓館として使われているクラブハウスです。
色彩は違けれど、資料館として公開されているものと同じ型の住宅。
現在はすぐ横に新しい「衣掛クラブ」が建っています。
保存樹とされている大きなユーカリの木がありました。
異人館の周辺には事務所に使われているレトロな建物が点在しているんです。
秋もすっかり終わっているけど、ステキな紅葉に出会いました。
大きな工場地帯の中、ここだけ時間がストップしているかの様な、静かな異空間でした。
「今度は平日に行きま~~~す」
<世界文化遺産 姫路城>
< プロジェクションマッピング >
<ナイトイルージョン~煌~KIRAMEKI>
「行って来ましたよ~~~」
「とっても寒かったですが、沢山の人出でした」
もうダメかと思っていたのですが、前日にチケット予約が出来たので、
「ラッキ~~~」
予約券を取っていたので、待たずにチケットと交換出来
10分おきに約50人づつ位の団体で入るらしく、
3番目目にスタート出来ました。
映し出された映像や、ライトアップのお城の写真等
順番に写真が取れるように余裕を考えてありました。
道中はちゃんと照らしてありますし、スタッフの方々が沢山居られて
安心でしたが、なにせ目が悪いのもあって歩くのも大変です。
「急がなくても大丈夫ですよ、映像は繰り返し写されますから」の
スタッフの声と次第にばらけていく固まりとで、少し余裕が出来ました。
西の丸庭園では化粧櫓の壁に姫路城主本多忠政の息子、
本多忠刻と戦国きってのプリンセス千姫が幸せに暮らす情景が再現。
「あでやか」
お菊井戸には「播州皿屋敷」
「一枚二枚三枚~一枚足りない」と
物悲しく美しい表情でお菊さんを浮かび上がらせていた。
石垣や城壁に戦国絵巻のを紐解くように、映像と音楽とナレーションとがマッチして
歴史に疎い私ですが、「ワクワク!!!」
最後の一番は三国掘りに戦乱の時代を乗り越えた姫路城の歴史が、
極彩色で表現され、石垣を彩る光が水面に映り幻想的な風景と大迫力に魅了されました。
「感動です!!!」
ただもっと前で写真撮りたかったけれど後ろの方だったので、
録画撮りをしながらショットを願ったのですが・・・
前の人のカメラや頭や手がはいり、オマケに手振れときてとっても残念な結果ですが、
何とか見れそうな写真で皆様には我慢をしていただくしか・・・ごめんなさい。
今日は電車で姫路城に行ったのです。数年ぶりかの電車です。
御幸通りを歩くと「アーケードがヒメナリエ」
飾られていましたよ
帰りに大手前通りをテクテク
イチョウの葉っぱが歩道一面を覆っていました。
今年の夏我が家の珍しい所発見隊で、リニューアルの姫路駅を息子と散策しましたが、
今日は御幸通りを歩くと、新しいお店が沢山出来てました。
変わっていこうとする勢いを感じながらテクテク
「今日は久しぶりに 良く歩いたよ~~~」
「寒かったなぁ~」
<姫路市立手柄温室植物園>
シクラメンとクリスマスフラワー展
穏やかな太陽の日差しが勿体無いので植物園に
シクラメンとクリスマスフラワー展を見に出掛けた。
沢山の種類と鮮やかな色のシクラメンが展示されています。
本当にカラフルで奇麗な色 ”びっくり”です。
本当は購入したいのですが、どういうわけか上手く育てられないんです。
今日は育て方の講習があるとの事で丁度いいかなと思い足を運んだ訳なんです。
クリスマスにぴったりの「ポインセチア」や「ツリー」が出迎えてくれました。
可愛いそしてカラフルな花で「ほっこり!!!です。」
「やっぱり花は心を和ませてくれますね~~」
<手柄山中央公園>
植物園から歩いて手柄中央公園に道路をまたぐ歩道橋にも水族館もあり、
植物園もありの細工がされていました。
道中の壁にはジャコウアゲハのさなぎがあちこちにくっついていました。
アゲハチョウのさなぎなので気を付けてと看板が。
この公園は姫路市街地の中央に位置し、
太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔を囲むように、
文化教育施設・スポーツ施設・遊戯施設・緑の施設など
四季を通じて楽しめる公園です。
<回転展望台>
隣の手柄中央公園までぶらぶら散策し、遥か遠くに姫路城。
昔ロープウェイの駅でもあり、姫路大博覧会の後の公園です。
回転展望台で一息入れました。
辺りは運動総合公園。ここからでも遠くに姫路城が見えます。
回転するので、360度のパノラマでした。
<姫路平和資料館>
「戦争と圧しつぶされた 学園生活」の企画展が12月25日まで行われていました。
姫路大空襲の爆撃音と共に振動が体感できるようになっていました。
これは当時の何分の一の衝撃でしょうが、振動の伝わりが怖かったです。
姫路大空襲で辺り一面焼け野原と化し
沢山の犠牲者が出た姫路の町の中
犠牲になった人達に守られたように姫路城が残っていました。
「とても悲しく怖いですが、すごい風景でした」
この中は写真を撮ることは出来なかったので、お話だけ。
学徒動員風景など戦争に若くして関わった子供達の生活が描かれて、
悲痛な叫びが聞こえてきそうで、胸が詰りました。
私達は戦争を忘れてはいけないんだと
改めて心に刻みました。
<日本玩具博物館> 姫路市香寺町中仁野71-3
<世界のクリスマス展>
クリスマスを控え世界のクリスマスの飾りつけや風習など、
学芸員の方が楽しくわかりやすく解説してくれました。
「楽しい時間が流れ、少し得した気分に。」
「それにしてもすご~~~い世界のクリスマス!!!」
何処の国も、その国の風習を守りながら、
大地の恵みに感謝をし、幸せであることに感謝をしながら、
ツリーには、穀物や果物を飾っていたそうです。
後々造ったものを果物や穀物等に見立てたりして
飾られるようになった。
国によってサンタクロースの姿も違っていました。
40分の学芸員さんの珍しくて、楽しいお話ばかりで、
時間の経つのを忘れてしまいました。
「学芸員さん有難う御座いました。」
<ぶらぶら散歩 神戸市>
<ジェームズ邸> 兵庫県神戸市垂水区塩屋町6-28-1
神戸の西部 塩屋に明石海峡を一望できる丘陵地があり
昔から「ジェームス山」という通称で知られています。
ジェームス山は昭和恐慌後に神戸で急増した外国人のために
ジェームス氏が開発した専用の住宅地。
北野に次ぐ「西の異人館街」と呼ばれていたそうです。
今は結婚式・忘新年会・宴会・ランチ等に使用され、
予約のお客様のみで、中の見学だけというのはさせていただけませんでした。
仕方がないので、外観の写真だけでも撮らせていただきました。
チャペルは全面ガラス張り奇麗な庭が見え、正面からは海が一望できる
まさに水上チャペルのような、ステキなチャペルでした。
「白いウエディングドレスがとっても似合っているかなぁ」
本館・チャペル・バンケット棟・東屋・従業員棟・奇麗なガーデン
ここの庭の芝生とっても足が長くふかふかのじゅうたんの上を
素足で歩いているような感覚。とっても気持ち良かった。
「寝転んでみたい」気持ち良さが伝わったかしら????
東屋の周りは日本庭園の中に数寄屋造りの和風建築。
本館の建て方はスペイン風建築でオレンジ色の丸瓦やアーチ開口、鋳鉄製格子等
スペインの香りが漂って来そうなデザインです。
「中部も見学したかったなぁ」
「皆さん!記念日にコース料理のランチを予約して、
少しおしゃれな服を着て、足を運んでみて下さいね~~~
とってもステキな門構え。和風感と洋風感が見事にマッチしていた。
< ぶらり散歩 加古川市 >
< 東播磨の和太鼓祭り >
播磨地域の和太鼓グループが集い、
6団体が日頃の練習の成果を見せてくれました。
お腹の底から響く太鼓の音。
ピーンとはりつめたような空気と沸き立つような
和太鼓大好きな私です。
何時も「かりんの演奏会」に賛助出演を戴いている、
「和太鼓衆 潮舞」の皆さんが出演されていなかったので残念でしたが、次回に期待です。
<ぶらり散歩 高砂市>
<高砂ルミナイト星の市庁舎>
「去年初めて見に来て、今年も必ず来ようと思ってたんです~」
コンパクトですが市庁舎がイルミネーションされているんです。
今回は去年より少しバージョンアップされていました。
市長さんと一緒に「カウントダウン」ちょっとボケちゃて残念です。
「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1」
点灯と同時に「わぁ~~~きれい」
高砂市のゆるきゃらの「ぼっくりん君」大人気で~~~す。
「そえんじ」さんのギターの弾き語り、楽しいトーク。
一緒に懐かしい歌も口ずさんで・・・
「ないしょ・ないしょ」
「私ね!ややリズムオンチなんですが」
楽しんできました。
風もなく意外と暖かい夜だったので、
チビギャング達も一緒でしたが、ぶらぶらイルミネーションを楽しんできました。
良かった
<我が家にも秋色が!!!>
我が家の狭い庭の小さな「もみじ」
唯今紅葉真っ盛りでした。
やや世間より遅いようです。
毎年屋外で冬越しの「シンビジューム」
今年も頑張って、つぼみを持ってくれています。
「うれしい!!!」
<クリスマス>
「今年は24(土)・25(日)でしょ・・・」
当然チビギャングの攻撃に会う訳なんです。
「プレゼント・・・とか」「ケーキ・・・とか」
デコレーションだけのケーキを用意し。
大人用・子供用と2ヶ作りました。
我が家で用意できるフルーツを飾りつけをして、
サンタの飾り物をトッピング
「クリスマスの食べ物とか・・・」
買物やテイクアウト等々
お財布の紐が切れた如く・・・
「もーイヤ!!!」
「助けてくれ~~~!!!」と
悲鳴を上げています。
この後数日で「A HAPPY NEW YEAR」と
新しい年への「カウトダウン」が目前です。
バタバタしている間に「ゆく年・くる年」
遠くの神社の除夜の鐘が聞こえてきました。
「あ~~~おせちを」詰めないと
「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0」
「明けましておめでとう御座います。」
「昨年中は大変お世話になり有難う御座いました。
皆様良いお年をお迎えのことと思います。
今年もどうか宜しくお願い致します。」
皆様にお詫びをしなければいけないのです。
グロブのアップが随分遅れてしまい、年越しをしてしまいました。
この私暮れから体調を崩してもうすぐ1ヶ月に成ります。
寝正月に成りました。
全員集合してくれていますが、毎年の記念写真も撮れず予定を全てキャンセル。
「お守りを買ってきてね」と頼んで全員を送り出し、私は布団の中です。
「ゴン!ゴン!ゴン!」咳が止まらない。
体中が痛いし、声が出なくて大変です。
新年早々病院に連れて行って貰いましたが、咳止めの薬が合わなくてふらふらです。
電話を掛けたくてもしゃべれないので、おめでとうメ~ルを送ります。
電話いただいた方も電話口で
「なんだ!!その声はじゃ あおめでとう 切るよ」「ハハハ」
皆さんお身体に充分注意されます様に、
そしてこの1年が良い年に成ります様、心からお祈り致します。
私も早く体調を戻さないと
1月のブログを楽しいお話になるよう頑張ります。
「宜しく」